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ダイの大冒険 / 三条陸・稲田浩司・堀井雄二 [漫画]


ドラゴンクエスト―ダイの大冒険 (1) (ジャンプ・コミックス)

ドラゴンクエスト―ダイの大冒険 (1) (ジャンプ・コミックス)

  • 作者: 三条 陸
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1990/03
  • メディア: 新書


たぶん、小学生高学年くらいの頃。
ドラクエ好きの私が、おばあちゃんの家に行った時、おじさんがテレビアニメの最終回を観ていて、存在を知りました。
最終回じゃないにしても、それに近い回。
バランとの戦いで、湖から顔を出して
レオナ「ベホイミはかけたわ。体力だけは万全よ!」
ポップ「さすが賢者の卵!」
のやりとりだけ、なぜかよく覚えている。
台詞は微妙に違うかもしれないけれど。

家でも見ようと思ったのに、もう終わっていて放送していなかった・・(TT)
それから、本屋さんで漫画があることを知り、購入した経緯があったりして。
それも、最初に6~8巻辺りを買ったような気がする。
レオナが氷付けにされているあたり。
そのせいか、最初、ダイの大冒険に出てくる女の子といえば、マアムよりレオナのイメージでした。
その後で、1巻から順番に揃えたんだったと思います。
なぜ最初から1巻から順番に買わなかったのだろう。

当時は、レオナやクロコダイン、ヒュンケル、ブラス老といった、主要人物よりも脇役キャラが好きでした。ゴメちゃんとか。
魔王軍の元メンバーが、改心してダイの仲間になるという、その改心が好きなのだろうか・・。
改心させるダイが魅力的なのはもちろんですが。

去年帰省したときに、1巻から読み返した・・けれど、31巻くらいで時間切れ。
全37巻という長さです。
あと5~6冊だったのに・・。
だからといって、今年帰省したときは読まなかったんですが(^^;
そのときは、ポップがなかなか味のあるいい奴だとか思ったり。

後半よりも、前半の魔王軍団長との戦いの方が好きだったりします。
VSクロコダイン、VSヒュンケル、VSフレイザード、VSバラン。
あとは、それぞれが決戦に備えて鍛えているところも好き。
ロンベルク作のそれぞれの武器とかもいいな。

マアムの転職とか、ゲームっぽいところもありつつ、独自のエッセンスがあるのも魅力。
魔弾丸とか、デルパイルイルの筒(名前がわからない)という発想も面白い。
なかなか面白い道具がいっぱいあります。
技も独自のものがたくさん。
逆に、この漫画から、ゲームが反映されているものもあるらしい。

※以上の記事は、2008年4月に書いたものです。
ドラクエ好きです。Ⅸが出たら、すぐにではないにしろ、買っちゃうことでしょう。
今年もついこの間、帰省はしたけれど、漫画は読まなかったなあ。
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