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ハンサムな彼女 / 吉住 渉 [漫画]


ハンサムな彼女 (1) (集英社文庫―コミック版)

ハンサムな彼女 (1) (集英社文庫―コミック版)

  • 作者: 吉住 渉
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2003/07
  • メディア: 文庫


最初に読んだのは、気がついていなかったけど、小4の頃。
友達のお母さんに本屋さんに連れて行ってもらったときに、「りぼん」を買ってくれたのだ。
その中に、「ハンサムな彼女」も掲載されていた。たぶん。違ったかな。
未央がCDを出した後で、クラスメイトが「買ったよ」と言っているシーン。
でも、連載ものをある1号だけ読んでもわからないね。
他に何が載っていたかも覚えていないし・・。

その後は、お姉ちゃんが全巻持っていたのを、読みました。
でも、読んでから、例のシーンは、ああ、あれだったのか、という感じ。
知っていて読んだわけじゃないのだ。

未央は、歌手ではなく、俳優だった。

一哉たちのように、若者がそうやって映画制作している様子っていうのも面白いね。
自主制作の域を超えてるもんね。

親友の亜也(漢字が違うかも?)。
ライバルではなくて、親友ってところがいいね。

小学生の頃に読んだときのでは、なぜか「キース」が頭に残っていた。
何でだろう・・。
そんなにいっぱい出てこないのに。

弟の礼央も何気に好き。
出番少ないけど。
大きな丸めがね(笑)。

未央の髪型は、結んでいたりアレンジがしてあった方が、かわいくて好きだな。
でも、「ハンサム」なイメージだと、下ろしている方かもね。

未央に、悪役が多いところも面白い。
漫画では主人公なのにね。
でも、本人は「またこのパターン?」というくらいで、悪役が嫌いなわけではないらしい。
まあ、普段言わないような台詞とか言えるのは、すっきりするかもね(笑)。

1・2部に分かれていたのね。
最近、文庫で買って読んで気がついた。
1部でハッピーエンドな感じ。

次の作品の、「ママレードボーイ」も、アニメで知ってから、コミックを買いました。
その時に、ハンサムな彼女と同作者と知っていたかどうかは記憶にない。
もしかしたら、ハンサムな彼女をちゃんと読んだのは、ママレードボーイを読み始めてからかもしれないし。
ママレードボーイも読み返してみたいな。
でも、実家にあるんだな。
最近文庫が出ているのもみたけど、さすがにまた買うのもね(^^;

※以上の記事は、2009年2月に書いたものです。
文庫版で読んでいる漫画が結構多いので、古い作品が多いかもですね。
新しいのも、読んでいないわけではないのですが、基本、完結してからしか記事を書いていないものですから。
タグ:吉住渉
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コメント 3

うしこ

私のブログにご訪問、ありがとうございます。

「ハンサムな彼女」、懐かしいですね~。文庫版出てたなんて知りませんでした。
by うしこ (2009-06-20 08:28) 

あきえもん

うしこさん、コメント&niceありがとうございます!

最近は、いろんな懐かしい漫画が文庫版で出ていますよ~。
by あきえもん (2009-06-20 20:57) 

あきえもん

kenkenさん、ご訪問&nice!ありがとうございます!
by あきえもん (2010-05-12 10:28) 

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