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読むだけですっきりわかる世界史 古代編 / 後藤 武士 [歴史の本]


読むだけですっきりわかる世界史 古代編 ピラミッドから「三国志」まで (宝島SUGOI文庫)

読むだけですっきりわかる世界史 古代編 ピラミッドから「三国志」まで (宝島SUGOI文庫)

  • 作者: 後藤 武士
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2010/08/05
  • メディア: 文庫


口語文で「すっきり」書かれているだけに、そんなに深い内容はない。
身近なところにも同じような話があるよと例を出しているのは特徴的かな。
もうちょっと雑学的な知識を求めてしまったのですが、それは私の選択ミスということで。

新しく得る知識はあんまりなかったかな・・。
東洋の三国時代後の興亡が、「以下同文」的な繰り返しをしていることとかは、そうなんだなーとか思ったくらいか。
現代にも根付いている思想的なことは、割と詳しく書いてあって、そんなところはいいなと思いました。

軽く復習するのにちょうどいい本かも。
中世編以降は読まなくてもいいかと読んだ時は思ったけど、今改めて記事を書いていて、続きも読んでみようかなという気になりました。
タグ:後藤武士
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