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10/10に借りてきた本 [図書館]

今回は3週間で行ってきました。そして6冊。

「徳川家康19」(山岡荘八)
ついに家康の天下!国固めが始まるのかしら。国作り的なのは好きなので楽しみです。

「秘本三国志(三)」(陳舜臣)
前回は別シリーズを借りてきていましたが、再開。
北方三国志で曹操ファンになったので、この本でも曹操が悪人にされていないところがいいです。

「大聖堂ー果てしなき世界(下)」(ケン・フォレット)
毎回分厚いですが、なんと670ページ!でもどんどん読めちゃうのです。
裏表紙によると、やっぱりちゃんと(?)大聖堂の建設もするみたいですね。

「シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精王」(三川みり)
ついに完結!腑に落ちたような落ちないような・・まあまあ満足の結末でした。
あとは短編集!こちらも楽しみです。

「小説フランス革命Ⅸジャコバン派の独裁」(佐藤賢一)
断片的だったフランス革命の流れが少しはわかってきました。
どう終焉を迎えるのか。今作含めてあと4冊。見届けたいです。

「麻雀の基本形80」(福地誠)
2年くらい前かな?麻雀を覚えました。時々ネット麻雀で遊んでいます。

以上、6冊。
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9/19に借りてきた本 [図書館]

最近は延長して4週間で5冊が恒例に。全部続きものだから、借りてくる本に変わり映えがない。

「徳川家康18」(山岡荘八)
ついに関ヶ原の戦い。徳川家康を読み終えたら次は何を読もうかななんて考えちゃうけど、まだ9冊もあるから半年以上先のことだ・・。

「小説十八史略6」(陳舜臣)
前に最後の章だけ読み終えられずに返却したのでもう一度。あと数十ページのつもりでいたら、何気に120ページも残ってた。

「大聖堂ー果てしなき世界(中)」(ケン・フォレット)
一応続編だから題名に大聖堂とついているのかもしれないけど、内容的にはあまり大聖堂は出てこない。今回の建築物としては橋?今のところは。前作ではジャックがフランス・スペインと旅したように、今回はフィレンツェへ見識を深めに行くらしい。

「シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と緋の争乱」(三川みり)
どうやら砂糖林檎編は次作の最終巻まで続くみたいですね。最終巻は図書館に置いてあるけど、その後の短編集は置いていないので購入するかな。

「小説フランス革命Ⅷ共和政の樹立」(佐藤賢一)
ロラン夫人ってなんとなく名前を聞いたことがある、くらいだったのですが、ジロンド派の黒幕(笑)だったのですね。サロンの主催者。メリクールも聞いたことがあるような気がするけど、藤本ひとみさんの本で出てきたかな・・?

以上、5冊。
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8/22に借りてきた本 [図書館]

最近はいつも延長して4週間で返却。ここのところは何とか読み終えてるかな。

「徳川家康17」(山岡荘八)
関ヶ原の戦いの直前。ここからまだ10冊あるんだ!

「秘本三国志(二)」(陳舜臣)
五斗米道の陳潜が主人公(?)という面白い切り口。

「大聖堂 果てしなき世界 上」(ケン・フォレット)
前作大聖堂から約2世紀後のキングスブリッジ。ジャックやアリエナが伝説の人となっている。

「シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と銀の守護者」(三川みり)
砂糖林檎編はまだ続いていたらしい。

「小説フランス革命Ⅶジロンド派の興亡」(佐藤賢一)
第2部になって表紙の色が変わった。

以上、5冊。
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7/25に借りた本 [図書館]

3週間でも5冊読み終わりました(^^)v

「徳川家康16」(山岡荘八)
ついに秀吉の時代は終わった。でも問題は山積みな感じ。
全26巻だから、まだ10冊以上続くということだし。

「秘本三国志(一)」(陳舜臣)
以前にあと少しを読み残した小説十八史略の6巻を借りようかと思っていたのですが、貸し出し中だったので断念。新たなシリーズにしました。阿片戦争や曼陀羅の人は面白かったけど、これはどうかな?

「大聖堂(下)」(ケン・フォレット)
まさか、主人公の一人が死んでしまうとは・・。
なんだかな~という若者が多い。ウィリアム、アルフレッド、リチャード・・。知的さと良心が欠けている。
1冊600ページくらいあるけど、さくさく読めます。半世紀に及ぶ大聖堂建立物語の大団円と裏表紙に書いてあるけど、大団円が楽しみです。

「シュガーアップル・フェアリーテール 銀砂糖師と紺の宰相」(三川みり)
シリーズ12作目。いや、短編集が先に出てるから13作目かな?ストーリーが気になるので短編集は後回しにしました。砂糖林檎編は完結かな?

「小説フランス革命6フイヤン派の野望」(佐藤賢一)
何度も借りた5巻ですが、難なく読めました。政策が渦巻くというより、王の逃避行物語だったので読みやすかったのかも。さて、6巻はどうでしょうか。

以上、5冊。
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7/4に借りた本 [図書館]

前回は余裕で5冊読み終えたので(延長して4週間だけど)、今回も5冊。でも8月1日に図書館に行くのはきっと厳しいので(いつも土曜は仕事が半日なので終わった後に行くけど、1日は仕事が1日がかりになりそう)前の週に行くことになりそう。そうすると読み終わるかな・・?

「徳川家康15」(山岡荘八)
家康より秀吉がメインだった14巻。みんなが(内心)反対していた朝鮮出兵(秀吉的には明が目的)が意地を張ったかのように開始された。ただ秀吉に情報が正しく伝わっていないらしく、見通しが甘すぎる。15巻はまだ読みかけですが、既に講和を模索している。

「曼陀羅の人(下)空海希求伝」(陳舜臣)
遣唐使として唐に渡った空海。唐に漂着したところから始まったけれど、どうやら日本に帰るところで終わるらしい(らしいというのは下巻はまだ読んでいないので)。空海の知識欲がすごい。

「大聖堂(中)」(ケン・フォレット)
修道院長のフィリップが好きです。キングズブリッジ修道院をどう建て直していくのか(二重の意味で)楽しみです。トムがアルフレッドに甘い気がするのはエリンに同感。

「シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と金の繭」(三川みり)
シリーズ11作目。ここから図書館にも置いてあるので借りてきました。前回図書館の本が割と早く読み終えたので、積読本と化していた前作2作も読み終えることが出来たのでした。

「小説フランス革命Ⅴ王の逃亡」(佐藤賢一)
たぶん借りるのもう3回目・・。なのに読むのは1度目(^^;今度こそ。

以上、5冊。
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6/6に借りてきた本 [図書館]

今回はちょっと多め。

「徳川家康14」(山岡荘八)
14巻はまだ未読。千利休や堺衆。秀吉とかなり関わりがあったのですね。家康が放つ茶屋が結構好きかも。家康は13巻で国替えしているけど、江戸を含む国固めが始まるかな・・?

「曼陀羅の人(中)空海求法伝」(陳舜臣)
人の表情だったり断片的な情報だったりから細かいことを察する空海。まるで超能力みたい。そして、いろんな宗教(ゾロアスター教やイスラム教、キリスト教)の話をきいて世界を広げている空海。この時代(唐後期)、仏教も密教の1つだったのですね。

「大聖堂(上)」(ケン・フォレット)
少し前にも1度気になったことがあったのですが、そのときは結局読まずじまい。今回はちゃんと調べて借りてきました。「調べて」というは、続編も同じタイトルなんですね、副題はついていたと思うけど。その前のとき、図書館に置いてあるのを手に取ったら続編ぽかったからやめたという経緯あり・・。

「肌色のポートレート」(赤川次郎)
杉原爽香41歳の秋。時々前作読んだっけ?と不安になりました。読んでいたみたい(このブログでチェック。こんなとき便利)。当然のことではあるのですが、前作と今作の間にも時間が流れているので、いろんなことが起きているんですよね。
そして爽香、かなり疲れてますね。ゆっくり休んで欲しいけど、周りも本人もそうさせない。爽香の魅力ではあるけど爽香がまいっちゃうよ!

「遥かなる水の音」(村山由佳)
久し振りに村山由佳さんの本。最初の頃は結構読んでいたけど、最近はおいしいコーヒーのいれ方シリーズしか(しかも2冊くらい買ったけどまだ読んでいない・・そのうち読むよ!)読んでいなかった。私が好きな『翼』と同じような旅ものだと知って、借りてみました。

以上、5冊。
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