トウ・シューズ / 水沢 めぐみ [漫画]
トウ・シューズ (1) (りぼんマスコットコミックス (1038))
- 作者: 水沢 めぐみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1997/09
- メディア: コミック
全5巻。
バレエ漫画を読みたくて、探してみつけた作品。
去年・・かな、読んだの。
「姫ちゃんのリボン」と同作者ですね。
そっちは読んだことはないけれど、名の知れた作者さんなら、なんとなく間違いないかな、なんて。
ちょっと前の作品だったので、ないかと思ったら、何件かある本屋さんの1つで見つけました。
でも、2巻だけ買えず、もう手に入らないと思いきや、同じ本屋さんで後日購入できました。
今でもちゃんと在庫あるのね。
パドドゥって、小さなバレリーナの憧れなんだね。
男の人と踊るのって、ほとんど主役の人だしね。
だって、その他大勢では、組まなさそうじゃない。
身長差かあ。
それを感じさせなかった、くるみは大きくなったものです。
バレリーナとして。
この漫画でも、やっぱり技術よりバレエ好きっていうのが重要っぽいよね。
人形の「みるく」。「くるみ」の逆から読むところがポイント。
ロイヤルバレエスクールダイアリーを読んだときは、自分も!とは思わなかったのだけれど。
このトウシューズを読んだら、自分もバレエをやってみたくなりました。
近くの教室を探してしまったくらい。
でも、実際には始めていないけれど。
作者さんが、おまけまんがで、バレエ教室について描いているのを見て、今からでも出来るんだ、というか大人向けのレッスンもあるんだ!っていうのが、大きな理由かも。
夢・・目標があるって素敵ですよね。
そういう意味では、バレエもサッカーも同じってことで。
一臣さんとのエピソードも、智也とのエピソードも、いいなあって思いました。
こんな結末、好きですね。
※以上の記事は、2009年6月に書いたものです。
絵もかわいい☆
「りぼん」って感じですよね(笑)。勝手なイメージだけれど。
読んだのは、去年じゃなくて、一昨年っぽい。たぶん。
タグ:水沢めぐみ
コメント 0