指輪物語 / トールキン [海外作品]
3部に分かれていて、私が読んだ評論社の文庫版だと計9冊。
『ホビットの冒険』を先に読んだほうが良かったかも。実は挫折してこちらへきたのだけれど。
こちらも少々斜め読みする(頭に入ってこない)部分もあったけれど(特に詩歌)、でも最後まで読み通して良かったです。
旅立つホビットたち。ちょっとのんき過ぎるんじゃないと思うくらいで、予想通り事件が。
指輪に決着がついてからもページ数が結構あるからどうなるのかと思ったら、ホビット庄でまた事件。
旅立つまでの出来事も、しっかり最後に関係していました。
サムの従者ぶりに、感動、脱帽。
メリーとピピンにはいつもハラハラ。でも何気に大活躍。
エルフのレゴラスとドワーフのギムリのコンビがいい。
そしてアラゴルンが格好良い。
悪役のサウロンにサルマン。名前がややこしい。
ゴクリを殺さずにいる、フロドとサム。意味があったことなのだと納得。
ロスロリアンやエント、モルドール。映像化したらどんな風なんだろう。
映画の『ロード・オブ・ザ・リング』は観たことはないけれど、面白そうだなと思います。
フロドとピルボ、ガンダルフの船出。それは新しい時代のはじまり。
第一部 旅の仲間
第二部 二つの塔
第三部 王の帰還
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こんにちは!
先日はnice!ありがとうございました(^^)
で、私もblogへおじゃまさせていただいたのですが、指輪物語について書かれている記事にくぎづけです。
ぜひぜひ映画も見てください~!
私も原作が大好きなのですが、映画を観て「こんなに実写で期待通りだったのは初めて!」と衝撃を受けるくらい、すばらしい出来でした。
奥方、ちょっと怖いですけど・・・(笑)
またおじゃましますね♪
by くっしー (2014-05-21 10:01)
くっしーさん、コメントありがとうございます!
そうですか~そう言われると、余計映画が気になりますね(^^)
ぜひまたいらしてくださいな♪
by あきえもん (2014-05-21 18:44)