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5/9に借りてきた本 [図書館]

やっと今借りている本にたどりついた~。

「徳川家康12」(山岡荘八)
「徳川家康13」(山岡荘八)
秀吉天下絶頂期。『豊臣秀吉』を読んだときも感じたけれど、秀吉はあんまり好きじゃないなあ。
早く家康の時代にならないかなあ(笑)。

「わが友マキアヴェッリ」(塩野七生)
再び借りてきました。今度こそ読み終えたい。

「曼陀羅の人 上 空海求法伝」(陳舜臣)
小説十八史略を読んだ後なので(まだ最後読んでいないけど)、唐の時代背景が少しはわかりやすい。
空海のことはほとんど知らなかったので興味深い。

以上、4冊。
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4/18に借りてきた本 [図書館]

「徳川家康10」(山岡荘八)
「徳川家康11」(山岡荘八)
石川数正苦悩の巻という感じ。三河者は無骨者ばかりで外交に適する人物がいない。そこで恨まれ役をかって出る・・。家康と作左は理解しているようなのが、救いかな。

「小説十八史略6」(陳巣舜臣)
完結です。でも、結局読み終わらず。残すはモンゴル帝国が出てくる最後の章を残して返却。

以上、3冊。最近スローペースなのでちょっと少なめ。
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3/7に借りてきた本 [図書館]

図書館の都合(システムのリニューアル?)で2週間休館のため、貸出期間も4週間になるため、多めに借りてきました。が、完読出来なかった・・[たらーっ(汗)]

「徳川家康9」(山岡荘八)
秀吉が柴田勝家を追い詰める。家康は地道に地固めをして力をつけていく。

「小説十八史略5」(陳舜臣)
歴史の勉強をしたときにはあまり良い印象を受けていなかった則天武后ですが、功績としてはなかなかのものだったのではないかと印象が変わりました。晩年は微妙ですが(それをいえば玄宗も同様)、貴族ではない実力者を使用するなど当時としては画期的だったのでは。

「わが友マキアヴェッリーフィレンツェ存亡ー」(塩野七生)
久しぶりに塩野七生さんの本を借りました。が、結局途中までしか読まないうちに返却期限に。また改めて借りよう。今調べてみたら、ローマ亡き後の地中海世界も文庫化されているのね。そのうちに借りてこよう。

「小説フランス革命Ⅴ王の逃亡」(佐藤賢一)
結局全く読めず。ハードカバーの本を何回も借りるのは重いので先に読みたいところですが、最近家であまり本を読めていないので、後回しに。通勤では文庫本を読みたいので・・。図書館で文庫版を置いてくれればいいのですが。

「お菓子でたどるフランス史」(池上俊一)
岩波ジュニア新書。パスタでたどるイタリア史が面白かったので、気になっていました。
元々はイタリアから輸入した文化を、フランス独自のものとして進化発展させたという印象。フランスの戦略みたいですね。

あれ、6冊借りたと思ったけど、1冊思い出せない・・。
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11月~2月に借りてきた本 [図書館]

もういつ何を借りて読んだか細かいことは思い出せないので、思い出せる限りをまとめて書いちゃいます。
やっぱり、こまめにメモしておかないと駄目ですね。

「徳川家康3~8」(山岡荘八)
竹千代から元信、元康、家康と名前を改めていく。今川義元の姪の瀬名姫とも結婚して子供も生まれる。信長や秀吉と違って正妻との実子があるが、逆に夫婦仲は良くない。築山御前(瀬名姫)の狂気ぶり。信康(家康の息子)と徳姫(信長の娘)。そして、8巻では本能寺の変があり、盟友の信長の死。

「小説十八史略1~4」(陳舜臣)
新西遊記は結局読まずに返却。別作品から読むことにしました。中国の宋までの歴史を書いたものです。伝説の時代から始まり、殷、周へと続きます。3巻の終わりから4巻にかけて三国時代が比較的長く書かれている印象。呂布は主殺しを繰り返して恐れられ嫌われているが、劉備も主殺しはしていないものの、裏切りは繰り返している印象。やっぱり私は曹操派です(笑)。呉は他の2国に比べて陰が薄い。

「荒涼館3・4」(C.ディケンズ)
私としては、結局最後までエスタの話の方が読みやすかった。そして登場人物が多く把握しきれていないまま。ジャーンディスさんに寄生しているスキムポールさん。愛すべき人物とされているが、?と思うところが多く、エスタやジャーンディスさんも最後には離れていくのに正直ほっとした。訴訟に傾倒しすぎるリチャードにも辟易。エイダがかわいそう・・。最後には目を覚ましたようで一息ついたものの切ない結末。エスタが幸せな生活を送れそうなのでそれが何よりも嬉しい。

「小説フランス革命Ⅳ議会の迷走」(佐藤賢一)
何度か借りては読めずに返してを繰り返した本。デムーランはリュシルと結婚し、ミラボーは病に倒れる。シリーズの最後まで読みたいとは思うのですが、同作者の他の本に比べて、続きが気になって仕方がない!という魅力にかけます・・。最初は面白かったので中だるみかな。

「神々は渇く」(アナトール・フランス)
返却日にかなり急いで読んだ本。いかにも善人なエヴァリストが裁判官になり、正義を念頭に人を裁いていく。しかし時はフランス革命もロベスピエールの恐怖政治の時代。正義・徳とは何なのか。恋人のエロディや妹のジュリが出てくると読みやすいのは私が女性だからか。


他にもあったかな・・。
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10/11に借りてきた本 [図書館]

ついいっぱい借りてきちゃった~。読み終わらなさそう・・。

「徳川家康2」(山岡荘八)
まだ家康の話というよりその上の世代の話。於大が素敵です。
1では於国が出てきたけど、ゲームの戦国無双に出てくる阿国なのかな・・?

「荒涼館2」(C.ディケンズ)
実は前回借りようと思っていたのですが、なんと予約しようと検索しても出てこない!1を借りるときはあったのに・・。もう1回チャレンジしてみたらあったので借りてきました。何でだろう・・。
1巻はなんとか読み終えたという感じでした。エスタの話は読みやすいのですが・・。

「新西遊記(上)」(陳舜臣)
なんとなくこの著者流の西遊記だと思って借りたのですが、裏表紙の説明を読むと、小説ではなくて紀行っぽい?ちょっと残念。でもとりあえず読む予定。

「使命と魂のリミット」(東野圭吾)
だいぶ前に気になっていたのを、ようやく借りてきました。人気の東野圭吾さんですが私は2作目かな・・?

「フランス革命Ⅲ聖者の戦い」(佐藤賢一)
王や議会がヴェルサイユからパリに移動してきました。

「図説 フランス革命史」(竹中幸史)
つい借りてきた本。フランス革命はどうもややこしくて・・理解の助けになればと思って借りてきました。

以上、6冊。
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9/13に借りてきた本 [図書館]

前回借りてきた本をなんとか今日読み終えて、新たな本を借りてきました。

「徳川家康1出生乱離の巻」(山岡荘八)
豊臣秀吉が読み終わったので、今度は徳川家康です。全26巻を読むのは2年がかりになりそう(^^;

「耶律楚材 下 無絃の曲」(陳舜臣)
ところどころに当人たちが残した詩などが引用されているのだけれど、どうも頭に入ってこない・・。
そして、上の後半は結構斜め読みしてしまった。興味があって読んだのだけれど・・この下巻に期待。

「神様のカルテ」(夏川草介)
話題の本は予約が多いので、だいぶ経ってから読むことが多いです。というか、そもそもあんまりそういう本を読まないかも・・?でもこちらは医療のお話ということで興味があったので、ついに借りてきました。解説を上橋菜穂子さんが書いてる!

「小説フランス革命Ⅱバスティーユの陥落」(佐藤賢一)
予想していた通り架空の人物が主人公ではなかったけれど、私的には予想以上に面白いです。
今までどちらかというと王妃側の本を読んだことの方が多かったので、別の視点のせいもあるかも。
じっくり進んでいきそうなので、フランス革命のややこしいところが理解できるといいなと思います。

以上、4冊。
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