シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と赤の王国 / 三川 みり [国内作品]
シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と赤の王国 (角川ビーンズ文庫)
- 作者: 三川 みり
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/09/30
- メディア: 文庫
シリーズ6冊目。
前作を読んでから少し間があいてしまいました。
図書館の本を優先で読んでいると、ついつい後回しになってしまいます。
ペイジ工房編が終わるらしく、いろんなことに一区切りついたかな、という感じ。
ペイジ工房も、ブリジットも、キースも、ラファルも。
ラファルはきっと生きているんだろうな。というか、生きていなかったら逆にびっくり。
空間を彩る、光と砂糖細工のイルミネーション。
傷ついた妖精たちのために作る砂糖菓子。思いがこもる。
アンの作る銀砂糖細工、好きだなあ。
世界観というか、ストーリーもやっぱり好きです。
気になるのは説明文かなー。
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