歴史小説時代別分類表(19世紀から) [歴史小説時代別分類表]
緑:学問書
紺:エッセイ
紫:小説(歴史を書いたもの)
青:小説(ほぼ同時代を書いたもの)
赤:ライトノベル
橙:漫画
ジャンルは独自の分類です(どれにするか微妙なものも多々あり)。
世紀がまたがるものは、早い方の世紀かもしくはメインとなる世紀に分類しています。
私が読んだことのある本のみ載せています。
リンクがあるものは私の覚書にリンクしています。
間違いがあればご指摘下さい。
<19世紀>
『侯爵サド』(藤本ひとみ)
裁判に向けて、生涯を振り返る。
『マリー・アントワネットの遺言』(藤本ひとみ)
『マダムの幻影』の文庫化。マリー・アントワネットの娘が主人公。
『赤と黒』(スタンダール)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-05-04
フランス王政復古の時代。ナポレオンに憧れつつも野心のため聖職者を目指すジュリアン。
『阿片戦争』(陳舜臣)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2014-06-15
開国を求めるイギリスと、天朝意識の強い清。
『太平天国』(陳舜臣)
阿片戦争の続編ともいえそう。大平軍と清軍の攻防。
『皇妃エリザベート』(藤本ひとみ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-10-18
オーストリアのフランツ・ヨーゼフ1世に嫁いだエリザベートの生涯。自由奔放な女性。
『罪と罰』(ドストエフスキー)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-09-25
狂気のペテルブルク。ラスコーリニコフは独自の理論から殺人を犯す。ソーニャが救い。
『黒い兄弟』(リザ・テツナー)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-02-27
『ロミオの青い空』の原作。煙突掃除夫として売られミラノに連れて来られたジョルジョの物語。
『風と共に去りぬ』(マーガレット・ミッチェル)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-02-26
南北戦争の南部側、アトランタが主な舞台。気の強い女性、スカーレットの波乱に満ちた半生。
『若草物語』(オルコット)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-09-27
南北戦争時代。父親が北軍の従軍牧師となり不在の中、慎ましく暮らす4人姉妹の物語。
『スカーレット』(アレクサンドラ・リプリー)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-05-10
別作者による『風と共に去りぬ』の続編。舞台はタラからチャールストンを経てアイルランドへ。
『フランダースの犬』(ウィーダ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-03-30
美術をテーマにした児童文学。画家を夢見る少年ネロの貧困と悲劇。
『大草原の小さな家』(ローラ・インガルス・ワイルダー)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-06-21
西武開拓時代。ローラの自伝的小説。
『赤毛のアン』(ルーシ・モード・モンゴメリ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-04-07
孤児のアンがグリーンゲイブルズに引き取られ成長していく。空想家。
『トム・ソーヤーの冒険』(マーク・トウェイン)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-03-04
わんぱく坊主のトムがさまざまな冒険をする。
『小公女』(バーネット)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-10-31
セーラ・クルーの物語。父親の訃報により待遇が大きく変わる。
『家なき娘』(エクトール・マロ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-03-28
ペリーヌ物語。孫であることを隠しながら、祖父に認められようと工夫や努力を重ねる。
『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスとつぼみの淑女』(青木祐子)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-05-03
身分差の恋。仕立て屋クリスの作る恋のドレス。
『エマ』(森薫)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-03-09
メイド好きによるメイドの漫画。こだわりが随所にみられる。
『レディー・ヴィクトリアン』(もとなおこ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2014-05-07
ガヴァネスのベル。レディーズ・マガジンの編集者ノエル。作家のアージェントグレイ。
『さよならソルシエ』(穂積)
ゴッホの兄弟のイフストーリー。
『秘密の花園』(バーネット)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-05-05
気難し屋のメアリーやコリンが、自然の力やディコンたちの素朴さで体と心の健康を取り戻す。
『新大草原の小さな家』(ロジャー・リー・マクブライド)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-06-28
ローラの娘、ローズが主人公。ローズの後継人が作者。
『コルセットに翼』(もとなおこ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-03-06
父を亡くしたクリスはデスデモーナ女子寄宿学校に入る。作中で20世紀を迎え新しい時代に。
<20世紀>
『あしながおじさん』(ジーン・ウェブスター)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-05-04
孤児だったジルーシャ(ジュディ)を大学へ入れてくれた"あしながおじさん"へ書く手紙。
『上海恋茶館』(青木祐子)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-10-31
上海租界。イギリス人のリリアと日本人の龍之介。和洋中ミックス。
『フランバーズ屋敷の人びと』(K.M.ペイトン)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-03-13
第一次世界大戦前辺り。新しい世界と古い世界、階級の違い。
『リヴァトン館』(ケイト・モートン)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-12-03
リヴァトン館で働いていたメイドの回想。
『アンネの日記』(アンネ・フランク)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-04-04
第二次世界大戦中、隠れ家生活をしていたユダヤ人アンネの日記。
『ふたりの世界』(ジョアン・リンガード)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-03-14
北アイルランド。カトリックの男の子とプロテスタントの女の子の話。
ジャンルは独自の分類です(どれにするか微妙なものも多々あり)。
世紀がまたがるものは、早い方の世紀かもしくはメインとなる世紀に分類しています。
私が読んだことのある本のみ載せています。
リンクがあるものは私の覚書にリンクしています。
間違いがあればご指摘下さい。
<19世紀>
『侯爵サド』(藤本ひとみ)
裁判に向けて、生涯を振り返る。
『マリー・アントワネットの遺言』(藤本ひとみ)
『マダムの幻影』の文庫化。マリー・アントワネットの娘が主人公。
『赤と黒』(スタンダール)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-05-04
フランス王政復古の時代。ナポレオンに憧れつつも野心のため聖職者を目指すジュリアン。
『阿片戦争』(陳舜臣)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2014-06-15
開国を求めるイギリスと、天朝意識の強い清。
『太平天国』(陳舜臣)
阿片戦争の続編ともいえそう。大平軍と清軍の攻防。
『皇妃エリザベート』(藤本ひとみ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-10-18
オーストリアのフランツ・ヨーゼフ1世に嫁いだエリザベートの生涯。自由奔放な女性。
『罪と罰』(ドストエフスキー)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-09-25
狂気のペテルブルク。ラスコーリニコフは独自の理論から殺人を犯す。ソーニャが救い。
『黒い兄弟』(リザ・テツナー)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-02-27
『ロミオの青い空』の原作。煙突掃除夫として売られミラノに連れて来られたジョルジョの物語。
『風と共に去りぬ』(マーガレット・ミッチェル)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-02-26
南北戦争の南部側、アトランタが主な舞台。気の強い女性、スカーレットの波乱に満ちた半生。
『若草物語』(オルコット)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-09-27
南北戦争時代。父親が北軍の従軍牧師となり不在の中、慎ましく暮らす4人姉妹の物語。
『スカーレット』(アレクサンドラ・リプリー)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-05-10
別作者による『風と共に去りぬ』の続編。舞台はタラからチャールストンを経てアイルランドへ。
『フランダースの犬』(ウィーダ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-03-30
美術をテーマにした児童文学。画家を夢見る少年ネロの貧困と悲劇。
『大草原の小さな家』(ローラ・インガルス・ワイルダー)
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西武開拓時代。ローラの自伝的小説。
『赤毛のアン』(ルーシ・モード・モンゴメリ)
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孤児のアンがグリーンゲイブルズに引き取られ成長していく。空想家。
『トム・ソーヤーの冒険』(マーク・トウェイン)
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わんぱく坊主のトムがさまざまな冒険をする。
『小公女』(バーネット)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-10-31
セーラ・クルーの物語。父親の訃報により待遇が大きく変わる。
『家なき娘』(エクトール・マロ)
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ペリーヌ物語。孫であることを隠しながら、祖父に認められようと工夫や努力を重ねる。
『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスとつぼみの淑女』(青木祐子)
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身分差の恋。仕立て屋クリスの作る恋のドレス。
『エマ』(森薫)
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メイド好きによるメイドの漫画。こだわりが随所にみられる。
『レディー・ヴィクトリアン』(もとなおこ)
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ガヴァネスのベル。レディーズ・マガジンの編集者ノエル。作家のアージェントグレイ。
『さよならソルシエ』(穂積)
ゴッホの兄弟のイフストーリー。
『秘密の花園』(バーネット)
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気難し屋のメアリーやコリンが、自然の力やディコンたちの素朴さで体と心の健康を取り戻す。
『新大草原の小さな家』(ロジャー・リー・マクブライド)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-06-28
ローラの娘、ローズが主人公。ローズの後継人が作者。
『コルセットに翼』(もとなおこ)
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父を亡くしたクリスはデスデモーナ女子寄宿学校に入る。作中で20世紀を迎え新しい時代に。
<20世紀>
『あしながおじさん』(ジーン・ウェブスター)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-05-04
孤児だったジルーシャ(ジュディ)を大学へ入れてくれた"あしながおじさん"へ書く手紙。
『上海恋茶館』(青木祐子)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-10-31
上海租界。イギリス人のリリアと日本人の龍之介。和洋中ミックス。
『フランバーズ屋敷の人びと』(K.M.ペイトン)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-03-13
第一次世界大戦前辺り。新しい世界と古い世界、階級の違い。
『リヴァトン館』(ケイト・モートン)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-12-03
リヴァトン館で働いていたメイドの回想。
『アンネの日記』(アンネ・フランク)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-04-04
第二次世界大戦中、隠れ家生活をしていたユダヤ人アンネの日記。
『ふたりの世界』(ジョアン・リンガード)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-03-14
北アイルランド。カトリックの男の子とプロテスタントの女の子の話。
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