歴史小説時代別分類表(9世紀まで) [歴史小説時代別分類表]
緑:学問書
紺:エッセイ
紫:小説(歴史を書いたもの)
青:小説(ほぼ同時代を書いたもの)
赤:ライトノベル
橙:漫画
ジャンルは独自の分類です(どれにするか微妙なものも多々あり)。
世紀がまたがるものは、早い方の世紀かもしくはメインとなる世紀に分類しています。
私が読んだことのある本のみ載せています。
リンクがあるものは私の覚書にリンクしています。
間違いがあればご指摘下さい。
<紀元前14世紀>
『天は赤い河のほとり』(篠原千絵)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-05-29
現代日本から古代ヒッタイトにタイムスリップしたユーリがイシュタルとなる。
<紀元前13世紀>
『太陽の王ラムセス』(クリスチャン・ジャック)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-06-21
古代エジプト第19王朝。ラムセス2世の生涯。
『光の石の伝説』(クリスチャン・ジャック)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-09-12
古代エジプト第19王朝中~後期。ファラオたちのために王墓を建設し装飾品を作る"真理の場"の人々の物語。
<紀元前8世紀>
『ローマ人の物語Iローマは一日にして成らず』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-06-30
王政ローマからイタリア半島の統一。
<紀元前4世紀>
『獅子王アレクサンドロス』(阿刀田高)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2014-04-13
アレクサンドロスの生涯。
『アレクサンダー大王―天上の王国―』(赤石路代)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-11-15
アレキサンダーの側近、ヘファイスティオン目線。
<紀元前3世紀>
『ローマ人の物語IIハンニバル戦記』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-07-15
ポエニ戦争。ハンニバルやスキピオ・アフリカヌス。
<紀元前2世紀>
『ローマ人の物語III勝者の混迷』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-08-23
内乱の一世紀。グラックス兄弟からポンペイウス。
<紀元前1世紀>
『クレオパトラの謎』(吉村作治)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-06-19
プトレマイオス朝最後の女王、クレオパトラ。エジプト‐ローマ連合帝国の夢。
『剣闘士スパルタクス』(佐藤賢一)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2014-05-10
古代ローマ共和制末期。スパルタクスの反乱。
『ローマ人の物語IVユリウス・カエサル ルビコン以前』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-05-23
カエサル編前半。ガリア戦記の時代。
『カエサルを撃て』(佐藤賢一)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2014-05-04
ガリア人からみたガリア戦記。
『ローマ人の物語Vユリウス・カエサル ルビコン以後』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-06-10
カエサル編後半。内乱記の時代。
『ローマ人の物語VIパクス・ロマーナ』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-09-23
カエサルの後を引き継いで帝政に移行させるアウグストゥス。
<1世紀>
『ローマ人の物語VII悪名高き皇帝たち』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-10-13
アウグストゥスの後の4人の皇帝。ティベリウス・カリグラ・クラウディウス・ネロ。
『クオヴァディス―ネロの時代の物語』(シェンキェヴィチ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-11-06
キリスト教成立間もない時期。
『ローマ人の物語VIII危機と克服』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-11-3
五賢帝の一人目ネルヴァまでの混乱期。
<2世紀>
『ローマ人の物語IX賢帝の世紀』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-09-05
五賢帝の中3人。トライアヌス、ハドリアヌス、アントニヌス・ピウス。
『第九軍団のワシ』(ローズマリ・サトクリフ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-02-20
ローマン・ブリテン4部作の1作目。
『三国志』(北方謙三)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-07-31
北方三国志。脚色や創作を加えて不自然さがなく読みやすい。
<3世紀>
『ローマ人の物語XII迷走する帝国』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-12-11
三世紀の危機。軍人皇帝時代。
『ローマ人の物語XIII最後の努力』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-11-23
ディオクレティアヌス。コンスタンティヌス。分割統治。
<4世紀>
『ローマ人の物語XIVキリスト教の勝利』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-08-13
コンスタンティウス、ユリアヌスからテオドシウス。
『背教者ユリアヌス』(辻邦生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-11-04
背教者と言われるユリアヌスの生涯。
<5世紀>
『ローマ人の物語XVローマ世界の終焉』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-09-17
西ローマ帝国の滅亡とその後。
『ともしびをかかげて』(ローズマリ・サトクリフ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-03-26
ローマン・ブリテン4部作の3作目。ブリテンに残る決意をしたアクイラの生涯。
『落日の剣―真実のアーサー王の物語』(ローズマリ・サトクリフ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-10-10
アーサー王伝説をベースにした歴史小説。『ともしびをかかげて』のアクイラやフラビアンも登場。
『アーサー王と円卓の騎士』(ローズマリ・サトクリフ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-09-12
サトクリフ・オリジナル。アーサー王伝説第1弾。
『アーサー王と聖杯の物語』(ローズマリ・サトクリフ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-09-18
サトクリフ・オリジナル。アーサー王伝説第2弾。
『アーサー王最後の戦い』(ローズマリ・サトクリフ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-09-26
サトクリフ・オリジナル。アーサー王伝説第3弾。
<9世紀>
『曼陀羅の人ー空海求法伝』(陳舜臣)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2015-08-30
空海が唐で学んだ2年間。
ジャンルは独自の分類です(どれにするか微妙なものも多々あり)。
世紀がまたがるものは、早い方の世紀かもしくはメインとなる世紀に分類しています。
私が読んだことのある本のみ載せています。
リンクがあるものは私の覚書にリンクしています。
間違いがあればご指摘下さい。
<紀元前14世紀>
『天は赤い河のほとり』(篠原千絵)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-05-29
現代日本から古代ヒッタイトにタイムスリップしたユーリがイシュタルとなる。
<紀元前13世紀>
『太陽の王ラムセス』(クリスチャン・ジャック)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-06-21
古代エジプト第19王朝。ラムセス2世の生涯。
『光の石の伝説』(クリスチャン・ジャック)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-09-12
古代エジプト第19王朝中~後期。ファラオたちのために王墓を建設し装飾品を作る"真理の場"の人々の物語。
<紀元前8世紀>
『ローマ人の物語Iローマは一日にして成らず』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-06-30
王政ローマからイタリア半島の統一。
<紀元前4世紀>
『獅子王アレクサンドロス』(阿刀田高)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2014-04-13
アレクサンドロスの生涯。
『アレクサンダー大王―天上の王国―』(赤石路代)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-11-15
アレキサンダーの側近、ヘファイスティオン目線。
<紀元前3世紀>
『ローマ人の物語IIハンニバル戦記』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-07-15
ポエニ戦争。ハンニバルやスキピオ・アフリカヌス。
<紀元前2世紀>
『ローマ人の物語III勝者の混迷』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-08-23
内乱の一世紀。グラックス兄弟からポンペイウス。
<紀元前1世紀>
『クレオパトラの謎』(吉村作治)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-06-19
プトレマイオス朝最後の女王、クレオパトラ。エジプト‐ローマ連合帝国の夢。
『剣闘士スパルタクス』(佐藤賢一)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2014-05-10
古代ローマ共和制末期。スパルタクスの反乱。
『ローマ人の物語IVユリウス・カエサル ルビコン以前』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-05-23
カエサル編前半。ガリア戦記の時代。
『カエサルを撃て』(佐藤賢一)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2014-05-04
ガリア人からみたガリア戦記。
『ローマ人の物語Vユリウス・カエサル ルビコン以後』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-06-10
カエサル編後半。内乱記の時代。
『ローマ人の物語VIパクス・ロマーナ』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-09-23
カエサルの後を引き継いで帝政に移行させるアウグストゥス。
<1世紀>
『ローマ人の物語VII悪名高き皇帝たち』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-10-13
アウグストゥスの後の4人の皇帝。ティベリウス・カリグラ・クラウディウス・ネロ。
『クオヴァディス―ネロの時代の物語』(シェンキェヴィチ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-11-06
キリスト教成立間もない時期。
『ローマ人の物語VIII危機と克服』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-11-3
五賢帝の一人目ネルヴァまでの混乱期。
<2世紀>
『ローマ人の物語IX賢帝の世紀』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-09-05
五賢帝の中3人。トライアヌス、ハドリアヌス、アントニヌス・ピウス。
『第九軍団のワシ』(ローズマリ・サトクリフ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-02-20
ローマン・ブリテン4部作の1作目。
『三国志』(北方謙三)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-07-31
北方三国志。脚色や創作を加えて不自然さがなく読みやすい。
<3世紀>
『ローマ人の物語XII迷走する帝国』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-12-11
三世紀の危機。軍人皇帝時代。
『ローマ人の物語XIII最後の努力』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-11-23
ディオクレティアヌス。コンスタンティヌス。分割統治。
<4世紀>
『ローマ人の物語XIVキリスト教の勝利』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-08-13
コンスタンティウス、ユリアヌスからテオドシウス。
『背教者ユリアヌス』(辻邦生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-11-04
背教者と言われるユリアヌスの生涯。
<5世紀>
『ローマ人の物語XVローマ世界の終焉』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-09-17
西ローマ帝国の滅亡とその後。
『ともしびをかかげて』(ローズマリ・サトクリフ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-03-26
ローマン・ブリテン4部作の3作目。ブリテンに残る決意をしたアクイラの生涯。
『落日の剣―真実のアーサー王の物語』(ローズマリ・サトクリフ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-10-10
アーサー王伝説をベースにした歴史小説。『ともしびをかかげて』のアクイラやフラビアンも登場。
『アーサー王と円卓の騎士』(ローズマリ・サトクリフ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-09-12
サトクリフ・オリジナル。アーサー王伝説第1弾。
『アーサー王と聖杯の物語』(ローズマリ・サトクリフ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-09-18
サトクリフ・オリジナル。アーサー王伝説第2弾。
『アーサー王最後の戦い』(ローズマリ・サトクリフ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-09-26
サトクリフ・オリジナル。アーサー王伝説第3弾。
<9世紀>
『曼陀羅の人ー空海求法伝』(陳舜臣)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2015-08-30
空海が唐で学んだ2年間。
歴史小説時代別分類表(10世紀から18世紀) [歴史小説時代別分類表]
緑:学問書
紺:エッセイ
紫:小説(歴史を書いたもの)
青:小説(ほぼ同時代を書いたもの)
赤:ライトノベル
橙:漫画
ジャンルは独自の分類です(どれにするか微妙なものも多々あり)。
世紀がまたがるものは、早い方の世紀かもしくはメインとなる世紀に分類しています。
私が読んだことのある本のみ載せています。
リンクがあるものは私の覚書にリンクしています。
間違いがあればご指摘下さい。
<12世紀>
『大聖堂』(ケン・フォレット)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2015-08-27
ロマネスク建築からゴシック建築へと変わっていく時代。
『水滸伝』(北方謙三)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-03-30
北方水滸伝。北宋末期。世直しのため新しい国を建てようとする。
『風神秘抄』(荻原規子)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-05-15
平安時代末期。勾玉シリーズの延長上ともいえる作品。
<13世紀>
『楊令伝』(北方謙三)
北方水滸伝の続編。
『オクシタニア』(佐藤賢一)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2015-08-13
アルビジョワ十字軍の時代。カタリ派の攻防。
<14世紀>
『双頭の鷲』(佐藤賢一)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-06-05
百年戦争前期。シャルル5世とデュ・ゲクランの活躍。
<15世紀>
『傭兵ピエール』(佐藤賢一)
百年戦争後期。傭兵のピエールがジャンヌ・ダルクとかかわっていく。
『ジャンヌ・ダルク暗殺』(藤本ひとみ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-10-04
文庫版は『聖女ジャンヌと娼婦ジャンヌ』。ラ・ピュセルを操り見守るジャンヌ。
<16世紀>
『ロードス島攻防記』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-03-18
キリスト教徒対イスラム教徒、第2弾。トルコ側はスレイマン大帝の時代。
『黒王妃』(佐藤賢一)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2015-07-14
黒王妃とはカトリーヌ・ド・メディシスのこと。
『ノストラダムスと王妃』(藤本ひとみ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-01-16
『預言者ノストラダムス』の改題。ノストラダムスに助言を求めるカトリーヌ・ド・メディシス。
『エリザベス一世―大英帝国の幕あけ』(青木道彦)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-06-28
まさに大英帝国の幕開けとなるエリザベス1世の時代。
『織田信長』(山岡荘八)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2015-06-08
織田信長の生涯。
『豊臣秀吉』(山岡荘八)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2015-09-09
豊臣秀吉の生涯。
『レパントの海戦』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-10-06
キリスト教徒対イスラム教徒、第3弾。ヴェネティアの衰退。
<17世紀>
『ダルタニャン物語』(A.デュマ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-08-29
ルイ13世からルイ14世の時代。三銃士から鉄仮面伝説。
『ブルボンの封印』(藤本ひとみ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-08-22
ルイ14世の時代。藤本ひとみ版鉄仮面伝説。
<18世紀>
『ハプスブルクの宝剣』(藤本ひとみ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-01-24
マリア・テレジアの時代。ユダヤ人であるエリヤーフーの葛藤。
『二都物語』(ディケンズ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-09-10
フランス革命期。平民の狂気。ロンドンへ亡命したチャールズ。
『王妃マリー・アントワネット』(藤本ひとみ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-12-25
マリー・アントワネットの生涯。
『ウィーンの密使―フランス革命秘話』(藤本ひとみ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-05-19
オーストリアのレオポルト(マリー・アントワネットの兄)から遣わされた密使ルーカス。
『アンジェリク―緋色の旗―』(藤本ひとみ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-12-04
フランス革命期。貴族から身を落として強かに生きるアンジェリク。
『聖戦ヴァンデ』(藤本ひとみ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-06-13
フランス革命期のヴァンデの反乱。
ジャンルは独自の分類です(どれにするか微妙なものも多々あり)。
世紀がまたがるものは、早い方の世紀かもしくはメインとなる世紀に分類しています。
私が読んだことのある本のみ載せています。
リンクがあるものは私の覚書にリンクしています。
間違いがあればご指摘下さい。
<12世紀>
『大聖堂』(ケン・フォレット)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2015-08-27
ロマネスク建築からゴシック建築へと変わっていく時代。
『水滸伝』(北方謙三)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-03-30
北方水滸伝。北宋末期。世直しのため新しい国を建てようとする。
『風神秘抄』(荻原規子)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-05-15
平安時代末期。勾玉シリーズの延長上ともいえる作品。
<13世紀>
『楊令伝』(北方謙三)
北方水滸伝の続編。
『オクシタニア』(佐藤賢一)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2015-08-13
アルビジョワ十字軍の時代。カタリ派の攻防。
<14世紀>
『双頭の鷲』(佐藤賢一)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-06-05
百年戦争前期。シャルル5世とデュ・ゲクランの活躍。
<15世紀>
『傭兵ピエール』(佐藤賢一)
百年戦争後期。傭兵のピエールがジャンヌ・ダルクとかかわっていく。
『ジャンヌ・ダルク暗殺』(藤本ひとみ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-10-04
文庫版は『聖女ジャンヌと娼婦ジャンヌ』。ラ・ピュセルを操り見守るジャンヌ。
<16世紀>
『ロードス島攻防記』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-03-18
キリスト教徒対イスラム教徒、第2弾。トルコ側はスレイマン大帝の時代。
『黒王妃』(佐藤賢一)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2015-07-14
黒王妃とはカトリーヌ・ド・メディシスのこと。
『ノストラダムスと王妃』(藤本ひとみ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-01-16
『預言者ノストラダムス』の改題。ノストラダムスに助言を求めるカトリーヌ・ド・メディシス。
『エリザベス一世―大英帝国の幕あけ』(青木道彦)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-06-28
まさに大英帝国の幕開けとなるエリザベス1世の時代。
『織田信長』(山岡荘八)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2015-06-08
織田信長の生涯。
『豊臣秀吉』(山岡荘八)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2015-09-09
豊臣秀吉の生涯。
『レパントの海戦』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-10-06
キリスト教徒対イスラム教徒、第3弾。ヴェネティアの衰退。
<17世紀>
『ダルタニャン物語』(A.デュマ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-08-29
ルイ13世からルイ14世の時代。三銃士から鉄仮面伝説。
『ブルボンの封印』(藤本ひとみ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-08-22
ルイ14世の時代。藤本ひとみ版鉄仮面伝説。
<18世紀>
『ハプスブルクの宝剣』(藤本ひとみ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-01-24
マリア・テレジアの時代。ユダヤ人であるエリヤーフーの葛藤。
『二都物語』(ディケンズ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-09-10
フランス革命期。平民の狂気。ロンドンへ亡命したチャールズ。
『王妃マリー・アントワネット』(藤本ひとみ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-12-25
マリー・アントワネットの生涯。
『ウィーンの密使―フランス革命秘話』(藤本ひとみ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-05-19
オーストリアのレオポルト(マリー・アントワネットの兄)から遣わされた密使ルーカス。
『アンジェリク―緋色の旗―』(藤本ひとみ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-12-04
フランス革命期。貴族から身を落として強かに生きるアンジェリク。
『聖戦ヴァンデ』(藤本ひとみ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-06-13
フランス革命期のヴァンデの反乱。
歴史小説時代別分類表(19世紀から) [歴史小説時代別分類表]
緑:学問書
紺:エッセイ
紫:小説(歴史を書いたもの)
青:小説(ほぼ同時代を書いたもの)
赤:ライトノベル
橙:漫画
ジャンルは独自の分類です(どれにするか微妙なものも多々あり)。
世紀がまたがるものは、早い方の世紀かもしくはメインとなる世紀に分類しています。
私が読んだことのある本のみ載せています。
リンクがあるものは私の覚書にリンクしています。
間違いがあればご指摘下さい。
<19世紀>
『侯爵サド』(藤本ひとみ)
裁判に向けて、生涯を振り返る。
『マリー・アントワネットの遺言』(藤本ひとみ)
『マダムの幻影』の文庫化。マリー・アントワネットの娘が主人公。
『赤と黒』(スタンダール)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-05-04
フランス王政復古の時代。ナポレオンに憧れつつも野心のため聖職者を目指すジュリアン。
『阿片戦争』(陳舜臣)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2014-06-15
開国を求めるイギリスと、天朝意識の強い清。
『太平天国』(陳舜臣)
阿片戦争の続編ともいえそう。大平軍と清軍の攻防。
『皇妃エリザベート』(藤本ひとみ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-10-18
オーストリアのフランツ・ヨーゼフ1世に嫁いだエリザベートの生涯。自由奔放な女性。
『罪と罰』(ドストエフスキー)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-09-25
狂気のペテルブルク。ラスコーリニコフは独自の理論から殺人を犯す。ソーニャが救い。
『黒い兄弟』(リザ・テツナー)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-02-27
『ロミオの青い空』の原作。煙突掃除夫として売られミラノに連れて来られたジョルジョの物語。
『風と共に去りぬ』(マーガレット・ミッチェル)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-02-26
南北戦争の南部側、アトランタが主な舞台。気の強い女性、スカーレットの波乱に満ちた半生。
『若草物語』(オルコット)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-09-27
南北戦争時代。父親が北軍の従軍牧師となり不在の中、慎ましく暮らす4人姉妹の物語。
『スカーレット』(アレクサンドラ・リプリー)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-05-10
別作者による『風と共に去りぬ』の続編。舞台はタラからチャールストンを経てアイルランドへ。
『フランダースの犬』(ウィーダ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-03-30
美術をテーマにした児童文学。画家を夢見る少年ネロの貧困と悲劇。
『大草原の小さな家』(ローラ・インガルス・ワイルダー)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-06-21
西武開拓時代。ローラの自伝的小説。
『赤毛のアン』(ルーシ・モード・モンゴメリ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-04-07
孤児のアンがグリーンゲイブルズに引き取られ成長していく。空想家。
『トム・ソーヤーの冒険』(マーク・トウェイン)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-03-04
わんぱく坊主のトムがさまざまな冒険をする。
『小公女』(バーネット)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-10-31
セーラ・クルーの物語。父親の訃報により待遇が大きく変わる。
『家なき娘』(エクトール・マロ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-03-28
ペリーヌ物語。孫であることを隠しながら、祖父に認められようと工夫や努力を重ねる。
『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスとつぼみの淑女』(青木祐子)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-05-03
身分差の恋。仕立て屋クリスの作る恋のドレス。
『エマ』(森薫)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-03-09
メイド好きによるメイドの漫画。こだわりが随所にみられる。
『レディー・ヴィクトリアン』(もとなおこ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2014-05-07
ガヴァネスのベル。レディーズ・マガジンの編集者ノエル。作家のアージェントグレイ。
『さよならソルシエ』(穂積)
ゴッホの兄弟のイフストーリー。
『秘密の花園』(バーネット)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-05-05
気難し屋のメアリーやコリンが、自然の力やディコンたちの素朴さで体と心の健康を取り戻す。
『新大草原の小さな家』(ロジャー・リー・マクブライド)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-06-28
ローラの娘、ローズが主人公。ローズの後継人が作者。
『コルセットに翼』(もとなおこ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-03-06
父を亡くしたクリスはデスデモーナ女子寄宿学校に入る。作中で20世紀を迎え新しい時代に。
<20世紀>
『あしながおじさん』(ジーン・ウェブスター)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-05-04
孤児だったジルーシャ(ジュディ)を大学へ入れてくれた"あしながおじさん"へ書く手紙。
『上海恋茶館』(青木祐子)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-10-31
上海租界。イギリス人のリリアと日本人の龍之介。和洋中ミックス。
『フランバーズ屋敷の人びと』(K.M.ペイトン)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-03-13
第一次世界大戦前辺り。新しい世界と古い世界、階級の違い。
『リヴァトン館』(ケイト・モートン)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-12-03
リヴァトン館で働いていたメイドの回想。
『アンネの日記』(アンネ・フランク)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-04-04
第二次世界大戦中、隠れ家生活をしていたユダヤ人アンネの日記。
『ふたりの世界』(ジョアン・リンガード)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-03-14
北アイルランド。カトリックの男の子とプロテスタントの女の子の話。
ジャンルは独自の分類です(どれにするか微妙なものも多々あり)。
世紀がまたがるものは、早い方の世紀かもしくはメインとなる世紀に分類しています。
私が読んだことのある本のみ載せています。
リンクがあるものは私の覚書にリンクしています。
間違いがあればご指摘下さい。
<19世紀>
『侯爵サド』(藤本ひとみ)
裁判に向けて、生涯を振り返る。
『マリー・アントワネットの遺言』(藤本ひとみ)
『マダムの幻影』の文庫化。マリー・アントワネットの娘が主人公。
『赤と黒』(スタンダール)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-05-04
フランス王政復古の時代。ナポレオンに憧れつつも野心のため聖職者を目指すジュリアン。
『阿片戦争』(陳舜臣)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2014-06-15
開国を求めるイギリスと、天朝意識の強い清。
『太平天国』(陳舜臣)
阿片戦争の続編ともいえそう。大平軍と清軍の攻防。
『皇妃エリザベート』(藤本ひとみ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-10-18
オーストリアのフランツ・ヨーゼフ1世に嫁いだエリザベートの生涯。自由奔放な女性。
『罪と罰』(ドストエフスキー)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-09-25
狂気のペテルブルク。ラスコーリニコフは独自の理論から殺人を犯す。ソーニャが救い。
『黒い兄弟』(リザ・テツナー)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-02-27
『ロミオの青い空』の原作。煙突掃除夫として売られミラノに連れて来られたジョルジョの物語。
『風と共に去りぬ』(マーガレット・ミッチェル)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-02-26
南北戦争の南部側、アトランタが主な舞台。気の強い女性、スカーレットの波乱に満ちた半生。
『若草物語』(オルコット)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-09-27
南北戦争時代。父親が北軍の従軍牧師となり不在の中、慎ましく暮らす4人姉妹の物語。
『スカーレット』(アレクサンドラ・リプリー)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-05-10
別作者による『風と共に去りぬ』の続編。舞台はタラからチャールストンを経てアイルランドへ。
『フランダースの犬』(ウィーダ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-03-30
美術をテーマにした児童文学。画家を夢見る少年ネロの貧困と悲劇。
『大草原の小さな家』(ローラ・インガルス・ワイルダー)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-06-21
西武開拓時代。ローラの自伝的小説。
『赤毛のアン』(ルーシ・モード・モンゴメリ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-04-07
孤児のアンがグリーンゲイブルズに引き取られ成長していく。空想家。
『トム・ソーヤーの冒険』(マーク・トウェイン)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-03-04
わんぱく坊主のトムがさまざまな冒険をする。
『小公女』(バーネット)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-10-31
セーラ・クルーの物語。父親の訃報により待遇が大きく変わる。
『家なき娘』(エクトール・マロ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-03-28
ペリーヌ物語。孫であることを隠しながら、祖父に認められようと工夫や努力を重ねる。
『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスとつぼみの淑女』(青木祐子)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-05-03
身分差の恋。仕立て屋クリスの作る恋のドレス。
『エマ』(森薫)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-03-09
メイド好きによるメイドの漫画。こだわりが随所にみられる。
『レディー・ヴィクトリアン』(もとなおこ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2014-05-07
ガヴァネスのベル。レディーズ・マガジンの編集者ノエル。作家のアージェントグレイ。
『さよならソルシエ』(穂積)
ゴッホの兄弟のイフストーリー。
『秘密の花園』(バーネット)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-05-05
気難し屋のメアリーやコリンが、自然の力やディコンたちの素朴さで体と心の健康を取り戻す。
『新大草原の小さな家』(ロジャー・リー・マクブライド)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-06-28
ローラの娘、ローズが主人公。ローズの後継人が作者。
『コルセットに翼』(もとなおこ)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-03-06
父を亡くしたクリスはデスデモーナ女子寄宿学校に入る。作中で20世紀を迎え新しい時代に。
<20世紀>
『あしながおじさん』(ジーン・ウェブスター)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-05-04
孤児だったジルーシャ(ジュディ)を大学へ入れてくれた"あしながおじさん"へ書く手紙。
『上海恋茶館』(青木祐子)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-10-31
上海租界。イギリス人のリリアと日本人の龍之介。和洋中ミックス。
『フランバーズ屋敷の人びと』(K.M.ペイトン)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-03-13
第一次世界大戦前辺り。新しい世界と古い世界、階級の違い。
『リヴァトン館』(ケイト・モートン)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-12-03
リヴァトン館で働いていたメイドの回想。
『アンネの日記』(アンネ・フランク)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-04-04
第二次世界大戦中、隠れ家生活をしていたユダヤ人アンネの日記。
『ふたりの世界』(ジョアン・リンガード)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-03-14
北アイルランド。カトリックの男の子とプロテスタントの女の子の話。
歴史小説時代別分類表(通史・その他) [歴史小説時代別分類表]
緑:学問書
紺:エッセイ
紫:小説(歴史を書いたもの)
青:小説(ほぼ同時代を書いたもの)
赤:ライトノベル
橙:漫画
ジャンルは独自の分類です(どれにするか微妙なものも多々あり)。
世紀が特定できないもの、広範囲にわたるものをこちらにまとめています。
私が読んだことのある本のみ載せています。
リンクがあるものは私の覚書にリンクしています。
間違いがあればご指摘下さい。
<通史>
『世界史をつくった最強の三〇〇人』(小前亮)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-05-11
作者がこの人を主人公にして書きたいと思う300人。
『読むだけですっきりわかる世界史 古代編』(後藤武士)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-01-25
口語調の入門編。ピラミッドから三国志まで。
『読むだけですっきりわかる世界史 中世編』(後藤武士)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-10-20
口語調の入門編。イスラム教の誕生からジャンヌ・ダルクまで。
『海の都の物語―ヴェネツィア共和国の一千年』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-12-29
ヴェネツィア共和国の1千年にわたる興亡。
『名画で読み解く ブルボン王朝12の物語』(中野京子)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-06-02
ブルボン王朝の概要がわかりやすい。名画がテーマなのも面白い。
<ギリシアローマ時代>
『ギリシア神話を知っていますか』(阿刀田高)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-01-22
ギリシア神話をわかりやすく解説したエッセイ。
『プルタークの物語』(阿刀田高)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-10-24
プルタークの英雄伝(プルタルコスの対比列伝)をわかりやすく解説したエッセイ。
『ローマ人の物語Xすべての道はローマに通ず』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-09-13
ローマ時代のインフラ・教育・医療などをまとめた1巻。
『ローマ人の物語スペシャルガイドブック』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-02-17
ローマ人の物語の総集編のようなもの。
<平安時代>
『なんて素敵にジャパネスク』(氷室冴子)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-07-09
平安コメディ。古文で習ったような懐かしい単語がいっぱい。
<江戸時代>
『江戸アルキ帖』(杉浦日向子)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-02-22
毎週末、江戸にタイムトラベルして書く絵日記のような感じ。
ジャンルは独自の分類です(どれにするか微妙なものも多々あり)。
世紀が特定できないもの、広範囲にわたるものをこちらにまとめています。
私が読んだことのある本のみ載せています。
リンクがあるものは私の覚書にリンクしています。
間違いがあればご指摘下さい。
<通史>
『世界史をつくった最強の三〇〇人』(小前亮)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-05-11
作者がこの人を主人公にして書きたいと思う300人。
『読むだけですっきりわかる世界史 古代編』(後藤武士)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-01-25
口語調の入門編。ピラミッドから三国志まで。
『読むだけですっきりわかる世界史 中世編』(後藤武士)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-10-20
口語調の入門編。イスラム教の誕生からジャンヌ・ダルクまで。
『海の都の物語―ヴェネツィア共和国の一千年』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-12-29
ヴェネツィア共和国の1千年にわたる興亡。
『名画で読み解く ブルボン王朝12の物語』(中野京子)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2012-06-02
ブルボン王朝の概要がわかりやすい。名画がテーマなのも面白い。
<ギリシアローマ時代>
『ギリシア神話を知っていますか』(阿刀田高)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2009-01-22
ギリシア神話をわかりやすく解説したエッセイ。
『プルタークの物語』(阿刀田高)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-10-24
プルタークの英雄伝(プルタルコスの対比列伝)をわかりやすく解説したエッセイ。
『ローマ人の物語Xすべての道はローマに通ず』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2011-09-13
ローマ時代のインフラ・教育・医療などをまとめた1巻。
『ローマ人の物語スペシャルガイドブック』(塩野七生)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-02-17
ローマ人の物語の総集編のようなもの。
<平安時代>
『なんて素敵にジャパネスク』(氷室冴子)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2010-07-09
平安コメディ。古文で習ったような懐かしい単語がいっぱい。
<江戸時代>
『江戸アルキ帖』(杉浦日向子)
http://aki-room.blog.so-net.ne.jp/2013-02-22
毎週末、江戸にタイムトラベルして書く絵日記のような感じ。